ARCTIC MONKEYS 【Favourite Worst Nightmare】

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 まだ梅雨は明けていませんが、気持ちだけは夏フェスに向けて大爆走です。

 今、あたしのiPodで良く再生されるのは・・
ARCTIC MONKEYS 【Favourite Worst Nightmare】
いまさら推すまでもないんだけど、かっこいいですね~!!
2005年の年末辺りで1st発売前から"次に来るのはこのバンドだ!!!"と各Rock誌の話題だったのでしたけど、
どうせメディア先行型のアーティストなんでしょう~?と、捻くれた目でみてたのでした。

 『1stの方が良かった。』という感想をチラホラ目にしましたが、あたしは2ndの方が好みだな。
1stの【Whatever People Say I Am, That's What I'm Not】は、
一言で言えばARCTIC MONKEYSのメンバーの初期衝動がギュッと圧縮されたAlbumのように感じられた。
ギザギザしてて、ザラザラしてて、それでいて宙に浮かされるような音で素敵でした。
他のバンドのアルバムレヴューでも『1stの方が。』という感想はよくみられるのですが、きっと"初期衝動"の音が好きな方なのだろう。
 それは"素材の味"がストレートに味わう感じのように思う。
例えばとれたてのトマトやリンゴを丸齧り。獲れたてのお魚をお刺身や塩焼きで。
 良い素材なら、そりゃあ美味しいだろう。
そういうメニューばかりだと"お料理屋さん"としてはいいけど、"プロの料理人"としてはどうなんだろうか、と思う。
そういうものだけしか求めない、認めないお客さんもどうなんだろうか、とも思う。

 んー。話が逸れたけど、
ARCTIC MONKEYSの2ndは素材の味を生かしつつ美味しく料理されたアルバムに仕上がってると思う。
1stしか聴いてない頃の印象は、500人くらいのライヴハウスが似合いそうなバンドだな、と思ってました。
それが今年のサマソニのメインステージに出る、しかもヘッドライナーで!!!
・・ARCTIC MONKEYSの人気は知ってるけど、スタジアム級のステージの似合う感じじゃなさそうやのにな~。
と思ってたのですけど、2nd Albumを聴いてみると納得。
1stは良い意味でUK Rock好きの人限定のものだったと思う。
今度の【Favourite Worst Nightmare】はUK Rock好きの人以外からも支持されるものになったと思う。
かと言ってPopに変貌を遂げた訳ではなく、あくまでもRockとして。
 彼らはなんて音楽のセンスが良いのだろう。
そしてバンドの持ち味としてAlexのヴォーカルの絶妙さ。
熱いんだけど、冷たい。癖になる。
アルバムの3曲目♪D Is For Dangerous(HMV試聴サイトへのショートカット:WMP)を聴いてみてもらうと解り易いかな。
Aメロの歌い出しはAlexではなく、他のメンバー(多分2人。・・3人?)で途中から被せてAlexが歌い始めるんですけど、
他のメンバーはいかにもRockな熱い歌い方で。
一方AlexはひんやりとCool。かと言って、しらじらしいCoolさではなく。彼の声の持つ個性。
 そのひんやりした声が演奏と混ざり合い、それが絶妙なのだ。
ジェラートにエスプレッソをかけたジェラート・アフォガートや、熱あつのアップルパイのアイスクリームのような。
通勤時の電車の中でiPodを聴きながら、『Alexの声はアップルパイの上のアイスやな~・・。』
 ・・などとぽんやり考えてるこの頃なのでした。
【Favourite Worst Nightmare】のHMV試聴サイトはコチラ!! ここでは聴けないけど国内版のボーナストラック♪Da Frame 2R、好き。
【OFFICIAL SITE】はコチラ!!
【MY SPACE】はコチラ!!

 なんか、久々にUpしたらイッタイ何が言いたいのか解らない文章になってしまったー。
これは食べ物の話・・? お腹減ってた・・??
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by tsubaki-tsubaki | 2007-07-21 22:44 | 音楽